患者様からのご質問

お寄せ頂いたご質問にお答えします

幹細胞とはなんですか?
細胞を作り出す元の細胞のことを幹細胞といいます。
人間のからだは細胞からできており、体内には約60兆個もの細胞が存在しています。
細胞はそれぞれ、その場所にあわせて決まった役割を持っています。
幹細胞の特徴は幹細胞自体も分裂して自分と同じ細胞を増やすことができるのですが、それ以外にも新しく細胞をうみ出す事ができるという事です。
幹細胞は、自分以外の細胞を生み出す際に、2つに分裂します。
この分裂した細胞のうち一つは幹細胞として維持され、もう一つの細胞は他の細胞へと変化する細胞になるのです。
幹細胞は 傷ついたり、古くなってしまったりした細胞を新しく入れ替えるために、新たに細胞を作っています。
脳卒中再生医療とはなんですか?
骨髄幹細胞を用いて、ダメージを受けた患者様の脳細胞や脳血管を修復したり再生したりする治療方法です。患者様の体内 にある骨髄を採取し、細胞培養施設(CPC)にて大量に培養します。そして培養後の骨髄幹細胞を血液中に投与します。
治療期間はどのくらいですか?
骨髄採取を行ってから、計3回の骨髄幹細胞投与(1クール)が終了するまでにかかる期間はおおよそ3ヵ月となります。また、1回の骨髄幹細胞投与にかかる時間は、約30〜60分です。(いずれも日帰りで行います)
脳卒中再⽣医療を行うのに年齢制限はありますか?
来院が可能であれば脳卒中再生治療には年齢制限はございません。ただし、当院では局所麻酔で骨髄を採取するため、全身麻酔が必要となる小児の患者様には治療を行うことができません。
健康保険は適⽤されますか?
適応されません。すべて自費診療になります。加入されている医療保険や、高度先進医療保険においても適応されません。ただし、医療費控除の対象となります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
薬を飲んでいても、脳卒中再生医療は受けられますか?
多くの場合、併用は可能です。ただし、骨髄穿刺時(骨髄を採取するとき)には血液をサラサラにするお薬は事前に止めていただきます。疾患によりお薬が異なりますので、来院時にお薬手帳をお持ちの上ご相談ください。
私は脳梗塞を起こし、右半身麻痺の後遺症に悩んでいます。
シングルマザーで子供がいます。二人の面倒を母親に診てもらっています。
ですからなんとかして私の体が、もとのように戻らないでしょうか。
ご事情をお察しします。
現時点では、従来の治療方法で運動能力を少しでも回復する可能性がありますが、脳卒中によって傷つけられた脳神経細胞のすべてを再生させることは難しいとされています。
しかし脳卒中再生医療は、従来の治療方法ではこれ以上の希望を見いだせずにいた患者さまにとっては新たな可能性を秘めた治療方法なのです。
リハビリを少しでも加速させたいと願っている患者さまや、これ以上の症状回復はもう無理だとあきらめてしまった患者さまに、少しでも回復するかもしれないと一筋の希望の光が見ることのできる治療方法であると考えています。
50半ばで脳内出血を起し現在左半身麻痺が残っています。
1年間リハビリを頑張って行ってきましたが、ここ最近、症状の改善スピードが落ちてきたように思うのです。
わたしとしては元の状態に戻りたいと思っています。
でもそれが無理であることもうすうす感じています。
この様な私でもこの治療を受けると症状は改善されるのでしょうか。
今の時代ご自身の病気のこと、治療に関することなど、知ろうと思えばすべてインターネットで調べることができます。
ですから今現在、脳卒中の患者様が完全に元に戻ることは不可能だとされていることもご存じだと思います。でもだからと言ってあきらめるのはまだ早いと思います。
技術は日増しに進化しているのです。この再生医療もその一つです。
以前は不可能と思えた事でも時間がたてば可能になることがあります。
病気に打ち勝つには確実な治療と改善したいと思う前向きな気持ちが必要だと思います。
この治療を通じて、少しでも前向きに人生を進めていただくことができれば、決してこの治療は無駄ではないと考えています。
50代のあなたにはまだやらないといけないことがあるのではないでしょうか?
諦めずに頑張ってみる価値は十分にあると思います。
脳梗塞による麻痺が残っています。大学病院等で、骨髄幹細胞再生医療の治療が進んでいることなどネット検索で 知りました。こちらでも同じ治療ができるのでしょうか?
大学病院と同様に、骨髄由来の間葉系幹細胞をもちいて脳卒中の後遺症を軽減するための治療を当院でも行っています。
具体的には、患者さまの骨髄から骨髄幹細胞を取り出し、それを培養して骨髄幹細胞を数千万個から数億個に増やします。
そしてこの増えた骨髄幹細胞を患者さまの身体に、静脈点滴で投与するという治療法を行っています。大学等との違いは研究が主体ではなく、患者様に対してダイレクトに治療を行うということです。
治療を行う患者様の選択や人数制限は行っておりません。大切なことは患者様が当院で行う治療をしっかりと理解していただき、納得していただいたうえで治療を行っていただきたいということです。
主人が脳卒中で倒れ入院しています。
右半身の麻痺があるのと言葉がうまく言えません。
私としては再生医療を主人に受けさせたいと思っています。こちらで再生医療を行っていると聞きましたが、すぐに再生医療を受けることは可能でしょうか?
現在入院中であればすぐに脳卒中再生医療を行うことは、現実難しいと思います。
理由は、この様な疾患で入院中の場合、脳外科または脳神経内科で脳に対する治療がまだおこなわれている状態だと思います。
ですからまずはその治療を優先させて、脳の状態を落ち着かせることが重要なのです。
この脳卒中再生医療は、脳の状態が落ち着いてから行うべきだと考えています。
又この疾患の患者様は抗凝固剤(血をサラサラにするお薬)を内服されている場合が多いのも理由の一つです。
この薬を内服している場合、骨髄穿刺による骨髄採取を行うと出血が止まらなくなる可能性があります。ですからこの脳卒中再生医療を行う場合、薬の種類にもよりますがお薬の服用を2週間程度止めていただく必要があります。
入院中の患者様に、このような休薬(薬を一旦止めること)が今行っている脳の治療の妨げになるのであれば行うべきではないと考えています。
もしご本人が来院不可能な場合、奥様だけで相談に来ていただければ、しっかりとお話しをお聞きしたうえで、すぐに治療が可能かどうかを御説明させていただきます。
5年前に脳梗塞になり左半身に麻痺が残っています。
ネットで札幌医大の再生医療について調べたのですが、脳梗塞を 発症してすぐの方が対象であり、慢性期にはこの治療は行えないとのことです。
私のように発症してから随分経過したものでも治療が受けられるのでしょうか?
発症後、早期の再生医療をおすすめしますが、当院では発症後の時間に関して規定は設けていません。ですから、慢性期の患者様がこの脳卒中再生医療を行うことは可能です。
ご本人に少しでも前向きな意思がおありであれば脳卒中再生医療のご説明をさせていただきます。
骨髄穿刺が行うことができない状態であれば話は別ですが、治療を受けることが可能かどうかは病院が決めることではないと思います。
あなた自身が治療を受けたいのであれば治療を受けることはできるはずです。
この治療の意味をしっかり理解したうえでこの治療を受けていただきたいと思います。
まだこの治療は発展途上であり、100%の確実性はありません、ですからなおさらこの治療をお受けになる患者様の考え方や気持ちが大切だと考えています。
半年前に小脳梗塞になり、麻痺はありませんが平衡感覚が少し鈍い状態です。
担当医には「状態がいいのでこのまま様子を見ましょう」と言われています。
このような状態で再生医療を受けることにメリットはあるのでしょうか?
私とほとんど同じ状態です。私自身も小脳梗塞で倒れ、生死をさまよい2週間集中治療室でお世話になりました。
幸い命に別状なく退院することができました。そして現在は完全復帰し、このクリニックで診療を続けています。このような僕が再生医療を受けた理由についてお話しします。
僕が倒れる前から、この脳卒中再生医療は当院で行っていました。
まさかこの僕が同じ病気になるとは思ってもいませんでしたが、なってしまったのが事実なのです。
この病気をより確実に治す方法が、この再生医療しかないというのが一番の理由ですが、もう一つ理由があります。
それはもう一度脳梗塞になってしまうかもしれないという恐怖感です。
まだ まだ僕にはしないといけない仕事がありますし、僕を待っている患者様がたくさんいらっしゃいます。
これをやり遂げるにはもう一度脳梗塞を起こすわけにはいかないのです。
ですから今弱ってしまっている血管を、この再生医療で修復できるので あれば修復したいという願いでこの治療を行いました。あなたにとってもこの再生医療を行うことによって、再発するかもしれないという不安感を少しでも少なくすることができると思います。
病気というものはなってみないと、その病気の本当のつらさや 怖さはわからないと思います。
ですからその不安を少しでも消し去り、前向きに生きていく手段としてこの脳卒中再生 医療を受けていただければ、きっと患者様自身がこの治療の効果とこの治療を受ける本当の意味を感じ取っていただけると思っています。

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