患者様インタビュー 患者さまと一緒に前に進んでいけるか?その覚悟が問われるのです。

実際にふくとみクリニックで再生医療を受けたIさまとご家族に、治療を受ける前の状況から、治療中のご様子、そして現在までのお話をお聞きしました。
覚悟をもって真摯に患者さまと向き合う福富院長が、実際にどのように治療にあたっているのかを含めて、全3回にわたりご紹介します。

Interview 第1回 脳卒中になるなんて、
思ってもいなかった

脳梗塞の経緯

Iさま

福富院長

今おいくつでいらっしゃいますか?

Iさま:
今年で64歳になります。

脳卒中の発作状況をお教えいただけませんか?

Iさま:
脳卒中が発症したのは9月。その日はゴルフに出かけた後、家内と一緒に外食。帰宅後20時半にはやすみました。 明け方の朝2時半に目が覚めて、起き上がろうとしたら足にしびれが出て立ちにくい。 「何かおかしい!これは、くも膜下か脳梗塞では?!」と思い、家内に救急車を呼んでくれと頼んで、すぐ救急病院に。 結果は脳梗塞だった。

病院での処置はどんなものだったのでしょう?

Iさま:
ただ点滴を流すだけです。病院では手のつけようがなかったようで、手術などの処置はありませんでした。

発作当時Iさまはどういう状態だったのでしょうか?

奧さま:
発作時から主人は、意識がしっかりした状態ではありました。

福富先生、Iさんは最初の病院でどのような診断だったのでしょうか?

福富院長:
典型的な脳梗塞ですね。中脳動脈の真ん中あたりと、左が詰まって右半身に麻痺が出た状態。
だから言葉が出づらいわけです。この病気の患者さまにとって何がつらいのか?
それは、一瞬で状況が一変すること。
今まで苦も無くあたりまえのように出来ていた事が、急に出来なくなる。

生まれつき出来ない人や徐々に機能が失われるのなら、まだ心の準備ができる。
けれど、この病気はそうではない。
劇的な変化が身体に現れ、治療のほどこしようがなくなる。病院で担当医に「あなたは、もう一生このままだよ」と言われることのツラさ。
これはこの病気になった人しかわからない。悔しい、何とかしたい。でも治療はない。
だから患者さまとその家族は、一生懸命改善方法を探されるのです。

Iさま

奥さまのお話しでは、Iさまの意識はしっかりあったということですが

Iさま:
この病気は、(簡単に)治療できる病気ではない。
だから発症したらパニックになってしまい、もうどうしたら良いのかわからなくなってしまう。
少なくとも自分はそういう状態になってしまいました。

私は病気になる直前まで毎日1時間、自転車で山道を走っていた。それもただ走っていたわけではありません。

それなりの機材をそろえ、きちんとトレーニングしていました。その他、月に10日はゴルフをしていた。
もちろんゴルフ場ではカートになんか乗りません。
コースは全部歩いてプレーしていましたし、身体も肥満体ではない。

だから脳卒中になるなんて、思ってもいなかった。この病気になる人は、もっと不摂生をしている人だと…。
だから病気になった事実を受け入れることができない。
「なぜ自分なのか?」その思いが頭を今も駆け巡っている。

Iさま、福富院長

ふくとみクリニックをどのように知ったのか?

福富院長

ふくとみクリニックのことは、どのようにしてお知りになられたのでしょう?

奥さま:
主人はこちらとは別に磁気治療を受けているのですが、その病院の先生から「幹細胞の培養治療というものがある」と教えていただいたことがきっかけです。そういう治療をやっているところがあるのかをインターネットで調べていたところ、こちらの院のホームページに出会いました。

磁気治療とはどんな治療なのでしょう?

福富院長:
頭に磁気をあてて刺激を与えて、脳を活性化させる治療ですね。この治療は一般的に行われています。
まずリハビリを行って、次に磁気治療を施す。いわばリハビリ治療の一環。
脳を刺激させいかに動かすのか?という治療になります。

ふくとみクリニックに対する不安は?

Iさま

スタッフ

ふくとみクリニックで治療を受けることに不安はありませんでしたか?

Iさま:
他の病院で「治療方法がない」といわれた病気。もちろん不安に思う方もいらっしゃるとは思うが、少なくとも自分はワラにもすがる気持ちでここに来た。
「何とか症状を改善したい!」そんな思いしかなかった。
(この病気になった人は)「脳卒中が治る方向、少しでもマシになりたい」と考えている方が多いのではないのでしょうか?

ご家族の方に不安はなかったのでしょうか?

奥さま:
実はふくとみクリニックさんに来院する前に、「札幌医大で脳梗塞・再生医療を治験で受けることができる」という情報を担当の先生からいただいて、札幌医大に電話してみたんです。そしたら大阪にも「再生医療」をされている病院はあると教えられ、インターネットで検索してホームページを見てみました。

その時は正直、「大きい病院でないが大丈夫なのかしら?」「美容整形もやっておられて専門医院ではないようだし…」という思いはありました。
そこでその当時の担当の先生にも、ホームページをご覧いただきました。
そうしたら、「大丈夫でしょう。治療を受けてみられたら?」というご返事をいただいて。最後は、主人の強い希望もあって来院することを決断しました。
息子さん:
今までかかっていたお医者さんが、父の病状をどうすることもできなかったのは事実です。
本人も納得して受ける治療ですし、言い方は悪いかもしれませんが「効果がでなくても当たり前」という気持ちでした。父は一度言い出したら聞かない性格。先生とのコミュニケーションを見て、お互い波長が合っているのは分かりましたし。

治療に際して気がついたことは?

福富院長

他に何かお感じになられたことはございますか?

息子さん:
そうですね、この治療はコミュニケーションが大事なのだなと。それは先生が父にしっかりカウンセリングしていたことでもわかります。
先生からは甘い言葉はなかった。逆に「治療しても難しいときはありますよ」と現実的な説明を受けましたね。

「治療して良くなることは大事。でも治療によって、本人が前向きになることはもっと大事」だというお話しでした。
脳卒中は私たち家族も大変かもしれませんが、一番苦しいのは本人ですから。治療して前向きになるのであれば、それも良いのかな?って。

治療遍歴は?

イメージ

ふくとみクリニックに来院されるまでの経緯をお教えいただけますか?

奥さま:
脳梗塞が発症したのが、平成27年9月のこと、それから即入院。翌28年の2月に退院し、すぐに磁気治療を開始しました。
磁気治療を始めた当初から、ふくとみクリニックのことを知って電話をし、実際に通院を始めたのは28年の6月からです。
だから発症から10か月たってから、こちらの病院にお世話になったということになりますね。

患者さまとのコミュニケーションについて

福富院長

Iさま

初診に先駆けて福富院長はなんと?

Iさま:
自分の話を聞いて、良く考えてから治療を始めるようにと。でも、すぐに通院治療したいという話をしましたね。
私はこの病気に関することがらにおいて、福富先生をもっとも信頼しています。

それはなぜですか?

Iさま:
ダメとか無理とか、患者にとってネガティブな発言がない。他の先生は、「今後一生、立つことはできない」とか「病状の回復は望めない」というばかり。
私個人としては、お金はいくらかかってもいいので何とかしてほしいわけです。
それなのに、「無理」「ダメ」といわれたら、どうしたら良いかわからなくなってしまう。
でも福富先生は違った。何とかしてほしい、というこちらの要望に前向きに応えてくれました…。

奥さまは先生のお話を聞かれてどうお感じになりましたか?

奧さま:
正直これだけはやってみないとわからない。
この治療がいいのかどうか?人によって、効果が出ない事もあるようです。
実際に、治療効果がでなかった方もいたと聞きました。
迷いはありましたが、本人が「是非やってみたい!」と言っていたので。最後はお任せしようと決断しました。

Iさま、福富院長

Iさま、福富院長

ふくとみクリニックで治療をすることを決断したIさま。
「脳卒中再生医療」という治療を受けることに不安はなかったのでしょうか?
また、どのように治療を進めていったのでしょうか?
更に詳しくお話をお聞きしました。

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