第9回医療法人大雅会特定認定再生医療等委員会

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2022.01.22

第九回 医療法人大雅会特定認定再生医療等委員会

 委員会開催日時:令和3年12月17日(金)1700分から1720

場所:Web会議(ZOOM於)

 出席者名:

〈委員〉氏名     性別  役職

人見 浩史(委員長) 男性  ④

荒岡 利和      男性  ②

木暮 直美      女性  ⑤

加藤 純子      女性  ⑧

土屋 貴志      男性  ⑥

富尾 貴美代     女性  ⑧

西山 成       男性  ①

松山 隆生      男性  ③

田川 雅彦      男性  ③(技術員兼務)

〈技術員〉藤岡 龍哉

属性(号)

①分子生物学、細胞生物学、遺伝学、臨床薬理学又は病理学の専門家

②再生医療等について十分な科学的知見及び医療上の知識を有する者

③臨床医

④細胞培養加工に関する識見を有する者

⑤法律に関する専門家

⑥生命倫理に関する識見を有する者

⑦生物統計家その他の臨床研究に関する専門家

⑧一般の立場の者

 

配付資料

 別紙様式第三(省令第三十七条関係)2部  

  • 自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた神経変性疾患の治療(神経変性疾患再生医療)
  • 自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷の治療(脊髄再生医療)

 

概要

1、開会の辞

 人見浩史委員長が挨拶を行い、委員会開催要件を満たしていることの確認を行い、開会の辞を述べた。

 

2、資料及び会議環境確認

Web上の音声・通信状況を確認した。

また資料が共有できていることの確認も行われた。

 

3、ふくとみクリニック審査済みの2案件の年次報告

  別紙様式第三 再生医療等提供定期報告書受理日 令和3年129日(2案件)

 20201023日~20211022日今年度分各症例数、

自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた神経変性疾患の治療(神経変性疾患再生医療)

0例

自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷の治療(脊髄再生医療)

0例

であったとの報告がふくとみクリニック(管理者 福富康夫)より行われた。

 人見委員長より、ふくとみクリニックにおける自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた神経変性疾患の治療(神経変性疾患再生医療)及び自家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた脊髄損傷の治療(脊髄再生医療)は症例がないため、全員一位で特に意見なしとなった

 

9、閉会の辞

 人見委員長より閉会の辞を述べた。

「脳卒中再生医療」とは、
厚生労働省より再生医療等提供計画番号:PB5160002を取得している治療方法です。

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