かくれ脱水に注意!!④(適切な水分量について)
こんにちは。受付の松本でございます。 本日、今年最後の診療となりました。 皆さまはどんな1年だったでしょうか? わたしは健康が大事だと感じる事が多い1年でした。 それでは、前回の続きです。 一日の必要な水分量は2Lと聞いた事がありますが、 体格や年齢によって違いがあるはずではないかと気になり、 適切な水分量を調べてみました。 ・22歳~55歳 35ml×体重= ・55歳~...
- 2024.12.27
- スタッフブログ
こんにちは。受付の松本でございます。 本日、今年最後の診療となりました。 皆さまはどんな1年だったでしょうか? わたしは健康が大事だと感じる事が多い1年でした。 それでは、前回の続きです。 一日の必要な水分量は2Lと聞いた事がありますが、 体格や年齢によって違いがあるはずではないかと気になり、 適切な水分量を調べてみました。 ・22歳~55歳 35ml×体重= ・55歳~...
こんにちは。受付の松本でございます。 本日は前回の続き、かくれ脱水を予防する対策とは についてお伝えしていきます。 脱水予防にはこまめに水分を補給する事が大切ですが 皆さま、日常生活で水分をとるタイミングは決まっていますでしょうか? ・起床時 ・お食事時の30分前 ・外出前後 ・入浴前後 ・就寝前 を目安として、喉が渇きを感じる前に少しずつお水を取ると良いようです。 ...
こんにちは、受付の麓でございます。 今年はいつまでも暖かい日が続いておりましたので 気が付くともう12月になってました~>< そしてふくとみクリニックでは毎年恒例のクリスマスツリー飾り付けをしました♪ ~今年はミャクミャクと一緒に♪~ 入口の扉を開けるとすぐに大きなツリーが目に入ってきますので 来院される皆様は素敵な反応をしてくださり私たちも嬉しくなります^^ 毎年...
こんにちは。受付の松本でございます。 本日は前回の「かくれ脱水に注意!!」の続きでかくれ脱水のチェック方法についてです。 一般的な成人の身体はおよそ全体重55%~65%の割合で水分からできているそうです。 その水分の2%を失うとめまいや吐き気、3%失うと脱水症となり、 脳卒中の原因ともなる血管・血流にも大きく影響を及ぼし、 喉の渇きを感じなくてもこまめに水分を補給する事がこの季節は大...
こんにちは。受付の松本でございます。 本日は立冬で「冬の始まり」 関東では木枯らし1号が吹いたようです。 自分自身の季節の感覚ではまだ10月ですが、もう11月なのですね!!早いです!! 今年は猛暑期間が長く、熱中症対策として天気予報でもこまめな水分補給を! と注意喚起をよく耳にしていました。 大阪でもやっと涼しくなってきましたが、 これからの季節も脱水症状に注意が必要になります。...
ふくとみクリニックで再生医療を行った患者様の体験談が漫画になりました。 脳出血を発症してから7年間、毎日リハビリに励んでこられましたが 麻痺の後遺症はある一定の改善からあまり変化がなく、冷たい手足の痛みに悩み続けたある日・・・ 脳卒中再生医療を知り、治療を始めたその効果は、本人が一番驚く結果となりました。 発症当時からのお話を聞かせて頂き 一症例として漫画になりましたのでぜひご覧ください!...
こんにちは、受付の松本でございます。 本日は以前の特定認定再生医療等委員会での質疑応答の続き 最後の項目、『④培養に必要な血液量の確保についてどうしているのか?』 と血液を研究されている先生よりご質問があった内容についてです。 質問内容をもう少し詳しく・・・ 骨髄幹細胞を培養していく際に、培養の栄養分となるのが「血清」血液は大きく分けると血球・血しょうの成分からできています。血清は血しょう...
こんにちは、受付の松本でございます。 本日は以前の特定認定再生医療等委員会での質疑応答の続きの 『③オンライン相談の場合はどのように行われているのか?』に関してです。 治療が可能かどうかや個別効果については来院にて患者さまの診察が必要な事をお伝えしております。 オンラインではどうしても全身の動きを画面上で確認をする事が難しいからです。 診察とオンライン相談では少し意味合いが変わってきます...
こんにちは、受付の松本でございます。 本日は以前の特定認定再生医療等委員会での質疑応答の続き、『②今後、更に患者様が増えた際の対策は?』についてお伝えしていきます。 培養士は常に細心の注意を払って培養を行っております。現状、患者様のサンプル取り違えの対策に関しては、 ・番号、お名前の記載されたラベルを貼り、入れ違いがないようにする。 ・同時に作業を行わないよう、お一人ずつ培養の作業を行う。...
こんにちは、受付の松本でございます。 6月に第14回 医療法人大雅会 特定認定再生医療等委員会がおこなわれました。 ※特定認定再生医療等委員会とは・・・ 委員会がどのようなものであるのかというのは非常にわかりにくいですが、 一言で言うと厚生労働省が厳正な審査を行った上で認定した全国に50ほどしかない機関です。 すべての再生医療はこの委員会の許可を受けないと治療が行えない重要な機関...