脳卒中の後遺症に
お悩みの皆さまへ

脳梗塞、脳出血、くも膜下出血による後遺症の苦しみや再発の不安と闘う方々が、前向きに、笑顔あふれる人生を歩んでいかれるよう、理想的な環境で先端医療を提供いたします。

脳卒中再生医療とは 再生医療等提供計画番号:PB5160002 治療実績

脳卒中の後遺症にお悩みの皆さまへ

脳卒中の後遺症にお悩みの皆さまへ

脳卒中再生医療
センターの特長

民間病院で最初

2012年、民間医療機関として初めて脳卒中再生医療を開始。その後、院長が脳梗塞で倒れたり、治療が継続できなくなる危機に直面したりなど苦難を乗り越え、独自の治療スタイルを構築しました。

骨髄幹細胞で修復・再生

当センターの再生医療は、骨髄由来の幹細胞(骨髄幹細胞)を使って、傷んだ神経や血管を修復・再生させ、改善を促す治療です。この治療をリハビリと並行することで、予想以上の効果が期待できます。

フルオーダーメイド

当センターの再生医療の基本は、一人一人に合わせたフルオーダーメイド。例えば、「自分の骨髄を採取し、自分の血液を使って培養し、身体に戻す」という個別治療を行い、拒絶反応などが起こる可能性を低くしています。

特定認定再生医療等委員会

2016年、医療法人大雅会 特定認定再生医療等委員会を設立。大学病院等が大半の中、民間医療機関では2番目の認定となりました。(厚生労働省認定番号NA8150032)

細胞培養室と高度な技術

培養室はGMP基準(WHO等の国際機関や各国の規制当局が策定している、医療品等の製造管理及び品質管理に関する基準)をクリアした、国立病院や大学病院と同レベルの培養設備です。

大学との共同研究

患者さまの骨髄液から品質の良い間葉系幹細胞を作り、採血という患者さま負担を極限まで軽減できるよう、血液が必要でない無血清培地開発の共同研究を関西医科大学と進めています。

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院内の細胞培養室でレベルの高い再生医療を実現

院内の細胞培養室でレベルの高い再生医療を実現

細胞培養室について

再生医療で不可欠な、幹細胞の培養を院内の細胞培養室で行います。培養室は世界基準GMPをクリアした、国立病院や大学病院と同レベルの培養設備を完備しており、専任培養士の技術と、徹底した衛生管理により、患者さまへのフルオーダーメイド治療を可能にしています。

細胞培養室について
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前向きな人生と、
笑顔な毎日のために

「医療は患者さまのために」という思いを大切に、脳卒中再生医療に理想的と言える環境のもと、脳卒中の後遺症に悩まれる患者さま一人一人に寄り添った治療とリハビリ指導を行います。

院長のご挨拶

脳卒中の後遺症にお悩みの皆さまへ

脳卒中の後遺症に
お悩みの皆さまへ

一人一人の考え方や生き方が
違うように、
再生医療も一人一人違う。
個々の違いを尊重しつつ、
次のステップへ導くサポートをいたします。

当センターの脳卒中再生医療の治療は、幹細胞の修復機能を活用し、症状の改善を目指すものです。これまで約200名が治療を受け、9割の方に症状改善が見られています。

脳卒中の後遺症で悩まれ、新たな可能性を模索されている患者さまとご家族さまにとっては、希望の光に感じるかもしれません。しかし、治療を行うことを安易に決めないでください。治療は長期間にわたり、費用も高額です。リハビリも欠かせず、病気への向き合い方を共有する必要があります。

脳卒中再生医療を受けたい方、受けることを迷われている方は、まず当センターのカウンセリングでご相談ください。カウンセリング(完全予約制)では院長と1~2時間ほど話し合います。症状の聞き取りおよび評価、患者さまとご家族さまの考え方、治療の目的などについてしっかりお話しし、治療を迷われている方には、治療を行うか行わないかを判断できるように説明します。当センターでは、このカウンセリングを治療と同じくらい大切に考えています。

一人一人の考え方や生き方が違うように、再生医療の治療も一人一人違います。不安という大きな暗闇から、小さな光を一緒に見つけましょう。当センターは、次のステップへ導くサポートをいたします。

当センターについて

診療日・時間

診療時間 日祝
10:00~12:00
13:00〜17:00

水曜・日曜・祝日・土曜午後は休診

完全予約制

アクセス情報

〒546-0023 大阪市東住吉区矢田2-14-19
大阪医療大学(仮称・設置認可申請中)2号館1階

TEL:0120-931-015 Googleマップで見る