脳卒中再生医療は、神経・血管を修復・再生する自分自身の骨髄幹細胞を増やして体内に戻す治療で、この治療にはリハビリが不可欠です。再生医療とリハビリの両輪で、安定して症状改善へ前進することが可能になります。
脳卒中再生医療ではリハビリを重視しているため、院長自らリハビリの個別指導を行います。
ラグビーの経験や脳梗塞を患った体験、患者さまへの治療など、これまで積み重ねてきた経験に基づき、一人一人に合わせたリハビリメニューを考え、院長独自のリハビリの個別指導を行っています。

治療と検診の約16カ月の間で、計6回、一回につき約1時間のリハビリ個別指導を受けることができます。患者さまの状態に合わせたリハビリの内容を考えるため、指導内容は一人一人異なります。

リハビリ専門施設のリハビリが基本編と考えるなら、院長が個別指導するリハビリは応用編。基本編を補う内容で、自宅で行うことができます。専門施設のリハビリを続けながら、院長が指導したメニューを行うことで効果が高まります。

明るく広々とした空間の中で、気持ちよくリハビリ指導を受けることができます。

患者さまによってリハビリの内容が異なり、一概に説明できませんので、参考としてリハビリの事例を紹介します。
車椅子から杖歩行ができるまで改善脳出血 50代 女性
音楽ライブで長時間、立ち見する目標を達成脳出血 50代 女性
頭の上まで腕を上げられるように脳出血 50代 男性