ブログ記事一覧

vol.6 骨髄幹細胞の役割③(血管再生)

ふくとみクリニック院長の福富です。今日は骨髄幹細胞の役割の第三回目です。骨髄幹細胞の3つ目の役割は血管再生ですが、具体的には傷ついてしまった血管を修復する作用なのです。脳卒中を起こしてしまった人が、症状が安定した後でも、弱ってしまった血管が原因で、また血管が詰まって脳梗塞を起こしたり、血管が破れて脳出血を起こしてしまったりして、もう一度脳卒中を起こしてしまうかもしれないという恐怖を少しでも少なくし...

vol.5 骨髄幹細胞の役割②(脳神経細胞の再生)

ふくとみクリニック院長の福富です。今日は骨髄幹細胞の役割の第2回目です。骨髄幹細胞の2つ目の役割は、傷ついてしまった脳神経細胞を修復し、再生させるといった役割です。昔から、一度傷ついてしまった脳神経細胞は二度と元には戻らないとされてきました。しかし最近の研究の結果、傷ついてしまった脳神経細胞を修復できる可能性が出てきたのです。そしてその研究が全世界で進められています。この脳神経細胞を修復させるもの...

vol.4 骨髄幹細胞の役割①(血管新生)

ふくとみクリニック院長の福富です。今日は前回お話しした骨髄幹細胞の3つの役割の1つ目についてお話ししたいと思います。1つ目の役割は、血管を新しく作るという役割についてお話ししたいと思います。これを医学的に「血管新生」といいます。脳卒中というのは、脳の血管が切れてしまったり、詰まってしまったりして、その先にある脳細胞に血を送れなくなるために脳細胞が破壊されてしまうといった病気なのです。この病気が起こ...

院長ブログ「脳卒中再生医療を行うようになった理由」を更新しました。

なぜ僕が、最新治療である脳卒中再生医療を行うようになったのかについてお話ししたいと思います。 この記事をお読みになりたい方は左のカテゴリーにある「脳卒中再生医療を行うようになった理由」をクリックしてください。

vol.3 なぜ脳卒中再生医療を行うようになったのか? ③

ふくとみクリニック院長の福富です。 脳卒中再生医療を知り合いの方にのみ治療を行っていたとき、 突然僕が脳梗塞を起こしてしまったお話をしたいと思います。 ある夜、パソコンで作業をしていた時のことです。 一瞬眩暈がしました。 「疲れているのかな?この2年ほどほとんど休んでないなー!」 と思った瞬間です。パソコンの画面がグルグル回り始めたのです。 「まずい!これは脳出血か、脳梗塞、...

vol.2 なぜ脳卒中再生医療を行うようになったのか? ②

ふくとみクリニック院長の福富です。 前回のお話の続きです。 僕がこの治療を行うようになった決定的な理由についてです。 それは僕の「医師」そして「人」としての考え方によるものなのです。 世の中に「必要とする人」がいて、それを「提供できる人」がいたとします。 それを第三者がしてはいけないとストップをかけてしまうことに対して僕はおかしいと思うのです。 僕が小児外科をしてい...

vol.1 なぜ脳卒中再生医療を行うようになったのか? ①

ふくとみクリニック院長の福富です。 はじめに、僕がなぜ最先端医療である脳卒中再生医療を行うようになったのかについて お話ししたいと思います。 僕は、救急、小児外科、美容外科の治療を行ってきました。 そして、「美容外科は診療外科である。」「手術で患者様が前向きに人生を進んでいただく。」ことを 真っ直ぐに実行するため、2009年3月にふくとみクリニックを開院いたしました。 そし...

vol.3 骨髄幹細胞の3つの役割

前回,脳卒中再生医療は骨髄幹細胞を培養し体内に注入する治療方法だと説明しました。本日は、この骨髄幹細胞はどのような役割をするのかについてお話ししたいと思います。この役割は3つあります。①血管新生脳卒中(脳梗塞や脳出血)で傷ついてしまった脳神経細胞に栄養を送る為の新しい血管を作る役割②脳神経細胞の再生脳卒中(脳梗塞や脳出血)で壊れてしまった脳神経細胞を再生させる役割③血管修復(血管再生)今ある血管で...

vol.2 脳卒中再生医療は実際どのようなことを行う治療なのか?

こんにちは、ふくとみクリニック院長の福富です。今日は、脳卒中再生医療は実際どのようなことを行う治療なのかについてお話ししたいと思います。この治療方法は、まずご自身の骨の中にある骨髄を取り出します。この骨髄の中に骨髄幹細胞が含まれているので、この骨髄幹細胞を骨髄から取り出します。そしてこの骨髄幹細胞を培養室で培養することによって数万倍に数を増やし、それを点滴で体内に戻すといったことを行う治療方法なの...

1月よりふくとみクリニックを法人化し、「医療法人大雅会 ふくとみクリニック」になりました。

1月よりふくとみクリニックを法人化し、「医療法人大雅会 ふくとみクリニック」になりました。 これと同時にこれまで行っていた脳卒中再生医療を専門に行う「脳卒中再生医療科」を新たに立ち上げ、脳卒中再生医療専用のホームページを開始しました。

「脳卒中再生医療」とは、
厚生労働省より再生医療等提供計画番号:PB5160002を取得している治療方法です。