命が助かった後に残る後遺症
医療の進歩により、脳卒中を発症しても命が助かる方は増えています。
しかし、命が助かった後に後遺症が残ることがあります。
主な後遺症には、次のようなものがあります。
-
手足の麻痺(片麻痺)
-
歩行障害
-
手の使いにくさ
-
言語障害(失語症・構音障害)
-
飲み込みにくさ(嚥下困難)
-
記憶力や注意力の低下(注意力障害・高次脳機能障害)
-
感情のコントロールの難しさ
-
しびれや痛み
-
疲れやすさ(慢性疲労)
脳卒中の後遺症は、外見から分かりやすいものもあれば、周囲から理解されにくいものもあります。
たとえば、手足は動いているように見えても細かい作業が難しい場合があります。
また私のように他人から見た目は体は揺れておらず普通に見えますが、
自分の中ではいつも身体が揺れていて不安定な状態。
会話はできていても、注意力や記憶力の低下によって仕事や日常生活に支障が出る場合もあります。
このような
「見えにくい後遺症」
に悩まれる方も少なくありません。
日本には要介護認定を受けている方が
「約700万人」
おり、その原因の一つとして脳卒中が大きな割合を占めています。
