こんにちは!培養士の山内です。
今回も前回に引き続き、「iPS心臓」についてご紹介します。
先日、私は実際に「iPS心臓」を見ることができました!
大きさは3㎝ほどと小さいものでしたが、しっかりと拍動している姿にとても感動しました!
現在展示されている「iPS心臓」は拍動のみで、実際の心臓のような構造や機能(血液を送るなど)は
まだ備わっていません。
また同じ会場で展示されていた「iPS心筋シート」にも注目が集まっていました。
こちらは2023年までに8名の患者様を対象とした治験が完了しており、
現在は厚生労働省に対して製造・販売の承認申請中とのことです。
もしこれが承認されればiPS細胞を用いた世界初の治療法として大きな一歩となるでしょう。
今年でiPS細胞の発見から19年が経ちました。
この間に、再生医療はめざましい進化を遂げてきました。
当院「ふくとみクリニック」でも約16年前から再生医療に取り組んできました。
当初は皮膚などに関する美容再生医療を行っていましたが、
2012年に脳卒中再生医療を開始しました。
翌年の2013年に院長自身が脳梗塞で倒れ、
自ら脳卒中再生医療を行い仕事への復帰を果たしました。
その後も2020年から新たに神経変性疾患や脊髄損傷の再生医療を開始しました。
(詳しくはこちら↓
https://www.apoplexy.jp/about/history/)
そして現在、京橋から東住吉区に移転し、新たに脳卒中専門リハビリをスタートさせるなど、
ふくとみクリニックは進化し続けています。
これからもより多くの患者様に質の高い再生医療を提供できるよう日々努力してまいります。
ぜひ次回のブログもご覧ください!
