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【最新医療ニュース】脳卒中再生医療の未来がさらに広がる!免疫細胞「ミクログリア」の秘められた可能性とは?

2026.05.19

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皆さんこんにちは!
脳卒中再生医療センター培養士の萩原です(*’▽’)

当センターでは脳卒中の後遺症に対して、脳の持つ再生力を引き出すための幹細胞治療を行っています。
日々、患者様の回復の可能性を追求している当センターですが、先日、私たちの目指す「脳の再生医療」をさらに後押しするような、大変嬉しいニュースが発表されました!
2026年5月13日、世界最高峰の科学誌『Nature』に、東京科学大学の七田崇教授らの研究チームによる革新的な論文が掲載されたのです。
今回の発見は、「脳にはまだまだ引き出せる回復力が眠っている」ということを科学的に証明した、非常に希望に満ちた内容となっています。

脳を修復する立役者「ミクログリア」の働き
私たちの脳には、ダメージを受けた場所を自ら修復しようとする素晴らしいメカニズム(自然治癒力)が備わっています。
その中心的な役割を果たすのが、脳の中にいる免疫細胞である「ミクログリア」です。 脳梗塞などが起きると、ミクログリアが傷ついた神経の周りに集まり、神経を保護したり、修復を促すための「栄養物質」を活発に分泌してくれます。

修復のブレーキを解除し、回復力を長持ちさせる!
研究チームは、ミクログリアが一定期間働いた後に、自ら修復活動を抑えてしまう「ZFP384」というタンパク質(ブレーキ役)が存在することを発見しました。
そして、このブレーキの働きをピンポイントで一時的に止める薬剤候補を開発。これを投与したところ、ミクログリアが長期間にわたって栄養物質を出し続け、脳の神経修復が非常にスムーズに進むことが確認されたのです。
つまり、「脳が自分で治ろうとする力」の持続期間を、医療の力でさらに引き延ばせる可能性が示されました。

再生医療とのこれからのシナジー
現在、当センターで行っている「幹細胞治療」は、傷ついた脳組織の環境を整え、神経の再生や血管の新生を促す治療です。 将来的に、当センターの幹細胞治療に加えて、今回発見された「ミクログリアの修復力をブーストする技術」などが組み合わさる未来が来れば、脳卒中後遺症の治療効果はさらに飛躍的に高まることが期待されます。
最先端の科学は、私たちが信じる「脳の再生の可能性」をどんどん証明してくれています。
当センターはこれからも、最新の医学的知見を常に取り入れながら、患者様お一人おひとりの回復をサポートする最善の再生医療を提供してまいります。後遺症のさらなる改善を目指したい方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください!

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