こんにちは。
脳卒中再生医療センター受付の松本でございます。
先日患者様より
「片麻痺で工夫次第で色々なことができる生活のアイデアをホームページに載せたら、きっと誰かの役に立つと思います」という温かいご意見と共に“片麻痺でも無理なく作れる料理の工夫” を教えていただきました。
そのアイデアがとても素敵だったので、同じ悩みを抱える方にも届くようここでご紹介します。
両手をうごかせなくなると、料理はどうしても負担が大きく感じられます。
包丁で食材を押さえる、まな板を固定する、鍋を支える──
どれも両手が前提の作業だからです。
当院でも、
「また前のように料理をしたい。けれどハードルが高くて…」
という思いをお聞きすることがあります。
“切らなくても作れる炊き込みご飯”
その患者様は、もともと炊き込みご飯を作るのが好きだったそうです。
しかし、具材を切る作業がどうしても負担になり、作る機会が減ってしまったとのこと。
そこで取り入れたのが、次の工夫です。
【市販の炊き込みご飯の素に、しめじと冷凍のカットチキンを入れて炊くだけ。
包丁を使わずに作れて、むしろ一から作るより美味しいこともあります。】
と教えていただきました。
この方法なら、
切る作業なし
火を使わない
洗い物が少ない
片手でも準備が完結するという大きなメリットがあります。
そして何より、「できる形に変える」 という前向きな工夫がとても印象的でした。
今回の炊き込みご飯のように、
カット済み食材を使う
火を使わない調理を選ぶ
包丁を使わないレシピを取り入れる
など、日常に取り入れやすい工夫はたくさんあります。
みなさまからの「これは便利!!」等あれば教えていただきたいです。
これからも、生活を少し楽にする工夫をブログで発信していきたいと思います。
