
こんにちは。脳卒中再生医療センター受付の松本でございます。
先週に引き続き、7月26日(日)に大阪医療大学のオープンキャンパスが開催されました。
その際に理学療法学科 客員教授であり、元ラグビー日本代表チームドクター 高森 草平先生の特別講義が行われ拝聴しました。
「チームドクター」と聞くと、試合中に選手のそばで落ち着いて構えている、そんなイメージを持っていたのですが、実際はまったく違いました。
髙森先生のお話は、とにかくユーモアたっぷり。
ラグビー経験者だからこそ語れる“現場のリアル”が飛び出し、会場からは思わず笑いが起きる場面も。
試合中は、一瞬で起きた出来事に対して即座の判断が求められるそうで、「その場面を“見ておけるかどうか”も、実は才能なんですよ」と軽くおっしゃるのですが、内容はとても高度。
さらに、アスリートならではの“かなり痛そうなエピソード”もあり、会場がザワっとした瞬間もありましたが……ここでは割愛しておきます。笑
海外遠征での英語対応、
コーチと間違われるほど選手と密にコミュニケーションを取りながら帯同されていたお話、
現場で意識されていること、
どれも新鮮で、40分があっという間でした。
後半では、これから医療を学ぶ学生に向けて、
ラグビーから生まれた言葉 「ONE TEAM」 の本当の意味について語られました。
それぞれが自分の役割を果たしながら、チームの一つのピースとして機能すること。
ラグビーのフィールドで起きていることは、医療現場でも、社会でも同じ。
これからスポーツの日本代表戦がテレビで流れたら、選手だけでなくチームドクターの動きにも目がいってしまい、スポーツ中継がまた違った楽しさになる気がします。
そして講義を聞きながら、
「ONE TEAM」という言葉はラグビー、学生だけでなく、医療に限らず、どんな仕事でも、どんな場面でも、今の自分にもそのまま返ってくるメッセージ。
自分の役割をちゃんと果たすことの大切さを、静かに思い返す時間になりました。
